夢売るふたり

お笑いとアイドルが好きなしがないDDオタ

観劇マナーとは


劇場になにかを見に行くといえば、お笑いライブが主だ。
しかし近年ジャニーズにとっぷり浸かってからは普通の舞台(お芝居)も観に行くようになった。
そうなってから気になるようになったのは見るときの姿勢だ。

一般の舞台では椅子の背もたれに背中をつけて前のめりにならないのが暗黙の了解というかマナーだ。
舞台によっては舞台の前にそういったアナウンスがある場合もある。

お笑いとお芝居の舞台はタイプが違うし、お笑いライブでもコーナーライブなのかネタライブなのか単独ライブなのかという違いがある。
それによって見るひとの態度も違う。
コーナーライブはいいとしても、ネタライブや単独ライブでは前のめりで見るのはやめてほしい。

前のめりになると頭が舞台にかぶって全く見えなくなる。
よく見たいという気持ちもわかるが、後ろの人が見えなくなるということも知ってほしい。

先日の浅草公会堂でのM-1準々決勝。
3階席だったので前のめりになる人、スマホをいじる人が結構目についた。
長丁場のライブだし漫才だから客電もついたままなので静かにスマホをいじっているのはまだ良い。
しかし一番前で手摺から乗り出したり、ずっと前のめりだったり、それは本当に後ろの人が見えない。
私の前の人も遅れてきた上に終始前のめりだった。
私は最後列で隣もいなかったので、ほぼ隣のスペースに入る形で見ていた。
2階席、3階席と舞台から遠くなるにつれ客席の雰囲気は緩くなる。
それも仕方ないと思うけれど。

お笑いライブでそこまで観劇マナーをアレコレいうのは細かすぎるかなとも思う。
賞レースなど規模が大きければ大きいほどそういうひとは増える。
それにお笑いという入り口が気軽な分いろんな人が来るし、そんなことに目くじらを立てても仕方ないのかもしれない。
だからといってどんな態度で見てもいいということでもない。

せめてお笑いだろうが芝居だろうが「前のめりで見てると後ろの人が見えない」ということだけでも浸透してほしい。





そんなことが全く気にならないという面ですり鉢状の劇場、渋谷無限大ホールが好きだ。