読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

夢売るふたり

お笑いとアイドルが好きなしがないDDオタ

夢を見たい



最近、ジャニーズのA.B.C-Zというグループが好きなのは何回か書いてるのですが、5/9の王様のブランチでゲストに出た3人(河合、橋本、戸塚)が「売れたい!」とガツガツしていて、これだけ言葉に出してくれると応援のしがいもあるというか、売れてる・売れてないではなく「もっと売れたい!テレビに出たい!」っていう気持ちがあるんだぞ!と伝えてくれるのが嬉しいなと思った。
何度も言っている「東京ドームでコンサートやりたい」もそうだけど。
河合くんは「有言実行のために言っている」
一方、橋本くんは「もうわざわざ言うことじゃない。売れる準備は出来てる」

久しぶりにこういうガツガツしたアピールを見て、最近はあまり考えないようにしてたお笑いの事を思い出して文字にしてみようとこの記事を書いた。


私は大学4年の終わり頃からお笑いライブに行き始め、LLRが好きで2009年〜11年頃はほぼ毎日ライブに通っていた。その頃から彼らはファンを特別意識もせず「やりたいことをやってるだけ」という感じだった。
客席で見てる分には直接見てるけど画面の向こう、くらいの隔たりが個人的にはあった。
出待ちなどで触れ合ったこと後ないので、実際のことはわからないけどライブで見てる限り私にはそう感じた。

でもそれが心地良かったし、彼らのすることはなんでも好きだったから特別不満もなかった。「売れたい」「これしたい」「あれしたい」という言葉こそなかったけど、漠然と信じてた。
たぶん一番「くやしい」という感情をみたのはM-1がダメだったときにHNKの留守電企画でクダを巻いてた時。

その時はM-1に本気なんだと思って安心した。しかしそのM-1も終わり、単独祭りもなくなり、無限大ホールからも卒業。
それまでもLLRはライブに出れば人気あるし客席は埋まるから色んなライブに出てたし、今もそこは変わらないと思う。
結局、都合のいい客寄せパンダという印象。

去年の夏(2014/8/29)の単独ではサブタイトルに「単独ライブはもうやりません」と銘打たれて、そこからわたしのLLR鬱は始まった。
7月上旬に発表になって、当日の8月末まで何があったか思い出せないくらいずっと凹んで鬱々としていた。解散するのかも、辞めるのかも、まで考えた。
今までで一番クオリティの高いフライヤー(ポスター)とネタライブの半券との購入特典とかが「今までにない待遇にもう終わりなのかも」という気持ちを助長させた。

幕張でやるから客を寄せるために付けただけかもしれない。下の句には「だから幕張まで観に来てね」と付いてたし。
でもこれに関して本人たちが何か言うわけでもなく、本番を終えた最後のトークでもサブタイトルについても、本当に最後なのかも全く触れずに終わった。楽しかったけど120%不完全燃焼。
お馴染みの青春群像で「解散しない」と言ってたから解散はないんだろうなーとは思ったけど。

そのあと10月までずっとモヤモヤを抱え、10月に福田さんの出るトークライブに行った時に福田さんから「自分発信で仕事しない。来た仕事をするだけ」発言をされ、本当に単独をやるつもりもないし、たぶんずっと前から自分達がやりたいから単独をやってるんじゃないんだろうなと思った。

その発言を聞いて「わたしは何を応援してるんだろう…」とすっと冷めた。ほぼ初めてに近い、本人からの展望が「売れたい」でも「これしたい」でもなく「来るもの拒まず」で、だったら一生展望なんて聞きたくなかった。

わたしが頻繁に通ってた頃を、年間700ステージで緊張も刺激がなくなってきたと福田さんは言ってた。そのせいで燃え尽きてしまったのかな、と思わなくもない。テレビに出なくても生活できるだけのお金をもらっているっぽいし、野心がなくても劇場出番はあるわけで。

そのあとのLLRのトークライブとか行けば普通だから考え過ぎなのかもしれないけど。
3月末には単独じゃないけどまるまる1日LLRでネタ祭りをしてたし、単独もまた2、3年後でいいからやって欲しい。

去年のTHE MANZAIでは認定漫才師にもなったし、前評判もよかったけど、認定漫才師披露の場に「パチンコツアーに行ってて出れない」っていう若手で売れてない芸人にあるまじき現実にショックを受けた。ここまで会社に推されてないのかと。

ライスは「単独やりたい」と言い続けて東京グローブ座で単独ライブをやったし、シソンヌは単独もやるしテレビに出るたびに違うネタやってるし、クレパトは自発的にライブをいっぱいやってるし。他にもいっぱいあるけど。
ライスなんかはようやくやらせてもらった単独がグローブ座なんだから、感動もひとしお。
そういうのを見ると彼らのファンは楽しいだろうなーと卑屈になり始めてる自分が嫌だ。

若手がどんどんルミネで単独ライブをやればやるほどLLRが遠ざかってる気がするし、本当になんでルミネで単独出来ないんだろう。
ルミネに拘るわけじゃないけどやっぱり憧れる。
ルミネで単独っぽいのをやったのはDVD収録の時だけだと思う。
やれば絶対客席埋まるはずだからそれ以外のもっと何か深刻な理由があるのかな…。


長々と書いたけれど、A.B.C-Zを見て、見ないようにしてたことをえびを見ることによって思い出させられた。
芸人とアイドルを比べるのはどうかと思うけど、「売れたい!」って言ってくれるえびをここまでガツガツしてくれたら応援する!付いていく!ってなるのでLLRもここまででないにしろもう少し知りたいなあと思う。
最後にライブに行ったのは1月のツモルハナシだしその間にまるまる1日などがあったし、もう考えは変わってるかもしれない。
それでもこういう時代があったのだと忘れないために残します。



あと、わかる人はとっくにだと思いますがこのブログのタイトルはLLRの単独タイトルから。
彼らの見る夢にずっと付いていきたいと思ったので。